ハレルヤぼうすけ

自閉症スペクトラムの子との日々の取り組みについて綴っています。

MENU

公文でほんの数ヶ月で120までの数が書けるようになった!

公文は、プリント10枚単位をできるまで繰り返し学習することで計算力が自然とつくような仕組みになっています。

年中向けの3Aプリントの前半の数字の読み書きの内容は、数字を100まで数えられて、書けるようになるには、よくできたプリントでした!

数字の穴埋めになってるので、必然と考えないとわからなくなっています。



感想

息子は、このプリントのおかげで、ほんの数ヶ月で10までの数字しか書けなかったのに100までの数字の読み書きができるようになりました。

ただ年中で、単純なプリント10枚こなすのは、よほど集中力がないと勉強が嫌いになってしまうかなと感じました。息子はあきらかに10枚なんてやってくれません。1教科だけならまだ、なんとかなるとしても、国語も英語もとなると絶対に無理そうです。せいぜい各教科表裏1枚ならなんとかこなせると思うのですが。

公文で同じ年齢で、問題10枚こなせる子がすごいなと感じます。おそらくそんな子が先の学年の問題もどんどんこなしていくんだろうなー。

3Aのこのプリントは、数字の穴埋めになっており、120までの数を書けるようになるには、とてもおすすめできる内容でした!

あえて言うなら小さい順の問題もあったらなと感じました。