ハレルヤぼうすけ

自閉症スペクトラムの子との日々の取り組みについて綴っています。

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幼児都道府県どう覚えるか

4歳になって、少しずつ都道府県名を覚えさせたいと思い、色々試してみました。

 

くもんの日本地図パズル

まずは、定番『くもんの日本地図パズル』。パズルが得意な息子は、あっさり完成。地名を覚えるというよりは、形で理解している様子。各都道府県の形を理解するには良いかと思いますが、都道府県名と紐づくかは、その子次第かな。一応各ピースには、都道府県名が書いてありますが、息子は、都道府県名はに目もくれずもくもくと取り組んでいました。くいつきはとても良かったです。

 

 

1日10分日本地図を覚える本

次に試したのは、『1日10分日本地図を覚える本』。地形、特産品や世界遺産など、その県の特徴を楽しく勉強できます。各都道府県が動物の形になってたりするので、「ここは何県」と気になるようで、息子も楽しんでいました。本で勉強する中では、楽しく覚えられるため、おすすめできる商品です。

 

地図エイリアン(スマホアプリ)

極めつけは、このアプリ。『地図エイリアン』。言われた都道府県の順にタッチするのですが、繰り返し、リズムに乗ってやるので効果あります。このアプリのおかげで、だいぶ都道府県が言えるようになりました。

 

東北、関東は無料でできるので、ぜひお試ししてみてください。有料でも数百円なので買う価値ありかなと思います!

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番外編:ダイソーの日本地図下敷き

我が家はダイソーの日本地図下敷きをお風呂にペタッと貼っておいてあります。気付いた時に『今日は九州地方の県を全部言ってみよう』とクイズを出しています。

以外にこれが日課になっているせいか、自然に覚えました。ダイソーなので安あがりです!