ハレルヤぼうすけ

自閉症スペクトラムの子との日々の取り組みについて綴っています。

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タブレットだからわかりやすい!すまいるぜみ幼児コース

娘は、2018年に開始したばかりの『すまいるぜみ幼児コース』の年中コースから入会しています。お兄ちゃんがスマイルゼミをやっているのを見て、自分もアバターで色々着せ替えしたかったようです。自分専用のタブレットをもらってとても嬉しそうでした。

感想

ひらがなや数字がいつでも練習でき、書き順も正しく教えてくれるので、タブレットであるがゆえに、とても手離れが良く一人でも学習できます。

学習面だけではなく、交通ルールやお箸の持ち方、片付けなどしつけに関する内容も含まれています。 また、七夕や季節の花など季節ごとの内容もあり、動画でわかりやすく説明してくれるので、勉強ぽくはなく、楽しみながら学ぶことができる点が、とても気に入っています。

タブレットならではのデメリットは、筆圧がなくても簡単に書けてしまうため、別途実際にえんぴつで書く練習は必要となります。

メリット

  • 季節の行事の内容を動画でわかりやすく学ぶことができる。
  • あいさつや交通ルール、お箸の持ち方などしつけに関することも学ぶことができる。
  • ひらがな、カタカナ、数字を書く練習をいつでも取り組める。
  • 正しい書き順で覚えてくれる。
  • 積み木の問題など立体を回転させたりできるため、イメージがしやすい。
  • 文字が読めなくても、問題を音声で読んでくれるので一人でも取り組める。
  • デジタルなので、動きのある内容で解説してくれるのでとてもわかりやすい。時計も針をペンで回して学習できる。

デメリット

  • 小学生コースのように星をためてゲームはできない使用になっている。
  • ひらがなを一文字ずつ書く練習はあるが、単語や文章として書くことが少ないため、少し物足りない。
  • タブレットのため筆圧がつかない。別途補う必要がある。