ハレルヤぼうすけ

自閉症スペクトラムの子との日々の取り組みについて綴っています。

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Z会小学生タブレットコースの使い心地は?

Z会の小学生タブレットコースについて、使ってみた率直な感想を記載します。

感想

短期間だけの使用ですが、問題の質的には、Z会らしく重要なところがぎゅっとつまっており、すごく良いのですが、スマイルゼミなどと比較してしまうとタブレットの文字認識が悪くストレスが多いので、機能面でマイナスポイントでした。

コストメリットは、英語も総合もつくので、タブレットの方が良いですが、今のところZ会なら紙の教材がいいですね。 国語だけ紙で他はタブレットでなど、組み合わせができたら、良かったのですが。

メリット

  • 紙ベースの小学生コースよりコストメリットあり! タブレットコースにだけ、英語、総合がつくので、価格面ではおすすめです。ただしタブレットの場合は、単科での受講はできません。
  • 理科、社会などは動画を交えて教えてくれるので、わかりやすい。
  • 発展問題があるので、応用問題もバッチリ取り組めます。
  • Z会の国語の題材は、内容も良くとても力がつきます。

デメリット

  • スマイルゼミやチャレンジタッチと比較すると専用デバイスでないこともあり文字認識が悪いです。息子は、何度文字を書いても認識されないこともあり、国語は途中でやる気がなくなくなり、イライラしだすことがしばしば。
  • 国語の記述問題は、自動判定ではないため、自分または、親が正解かをチェックしてあげないといけない。

  • 国語は、問題文に線を引きながら取り組みたいのですが、線を引いた問題文をスライドさせると、線だけが残ってしまいます。線が一緒にスライドしないのは、ものすごくやりづらいです。

  • 間違えた問題をすぐに解き直した場合、全て正解と表示がされるため、後日解き直しをしたくても、視覚的にどこが間違えた問題なのかわからない。

  • 他のタブレット教材なような、ドリル機能がない。中学受験コースのようなドリルがあるとベストだと思います。

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