ハレルヤぼうすけ

自閉症スペクトラムの子との日々の取り組みについて綴っています。

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SAPIX低学年のメリット

SAPIXの低学年からの通塾ってメリットあるの?高いし4年生からでもいいんじゃない。 確かに、迷いましたが、1年生から通ってみて、色々メリットも見えてきました。

国語

SAPIXに通って一番伸びたなと感じるのが国語。 とにかくなが〜い長文がでてきます。

しかし、レベルは学年にあったものです。市販の低学年の問題では、長文は売ってないのではないでしょうか。

長文をやりたいから高学年のものを選んでも、低学年だとなかなか内容を理解するのが難しいです。特に国語の先取りは難しい。

レベルに合った理解しやすい問題で、記述をとにかく書かせる。すごく力になりました。

算数

そして算数。こちらもとにかく問題文が長い。問題を解くにあたり前段で説明があり、それを理解しないと問題は解けません。

問題文を読もうとせず、直感で解こうとする息子は、毎回苦戦してます。

そして試行錯誤する問題。これがAだと仮定すると、Bになるなど、結構頭を使う問題もあります。

こんな問題なかなか市販ではありません。 ごうくんやまりちゃんなどがでてきて、文字ばかりだけの問題ではないので、取り組みやすいと思います。

質のいい問題に低学年から出会えるのがメリットです。

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