ハレルヤぼうすけ

自閉症スペクトラムの子との日々の取り組みについて綴っています。

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念願の集団療育の授業

息子は集団が苦手なので、どうしてもやらせたかった念願の集団での療育を受けられることになりました。

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大体4~5人の子がいます。今日はお友達がいるよと言うと、明らかに不審がってる様子。

まずい、言わなきゃ良かったと思ったのももう遅く。部屋に数人お友達がいるのを見るなり、部屋に入らないと拒否反応。嫌だ嫌だと泣きわめきます。

 

仕方がないので、一緒に入室することに。教室ではまず初めにみんな椅子に座り、一人ずつ自己紹介をしていきます。息子は、椅子にも座らず、私に抱っこ。うん、これも想定内。そもそも、みんなの前にでて、注目されるのが嫌いなので先生が次は、「○○君の番だよ」と振られるなり、一言も話さずぷいっとうしろを向いて拒否反応。

 

その後、みんなで大きな一つのボールでゲームをするのですが、一人だけ参加をせず見てるだけ。あまりに、他の子が普通にできており、比較して泣きそうになる私。

 

この先、改善するのかすごく不安になってしまう一日でした。