ハレルヤぼうすけ

自閉症スペクトラムの子との日々の取り組みについて綴っています。

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最近の療育の様子で見えてきた傾向

息子は、民間の療育に週1〜2 回で個別、ペア、集団をやっており、それとは別に市の療育を月1回集団でやっています。 療育をはじめて1年以上になりますが、見えてきた傾向があります。

息子曰く、自分も含め他の子と2人ならいいけど、3人だと嫌なんだとか。

実際にお友達と2人のペアなら、ゲームも取り組めるし、自己紹介は前に出て言えないものの、席に座っては言えており、質問に対する応答や発言もして、冗談も言ったりして普段の息子らしい様子です。

逆に3人、4人になると席すわるのも嫌がり、先生にだっこ、または床にごろんと寝そべってダラダラ。自分へ注目をあびない座学の書いたり作ったりする課題や絵本の時だけ、席にちゃんとすわって取り組みますが、みんなでやるゲームや発言する時は、先生の耳元で小声で答えるだけになってしまいます。

2人なのか3人なのかは、たいして変わらないように思えるけど、息子にとっては、大きな違いのようです。

これからどう克服したら良いか悩みどころです。

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