ハレルヤぼうすけ

自閉症スペクトラムの子との日々の取り組みについて綴っています。

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先生とペアでの療育のその後

U先生とマンツーマンでの療育ですが、その後数回はじめだけ私が一緒に入室していましたが、しばらくすると息子も授業に夢中になり、頃合いを見て抜け出しても大丈夫になりました。

楽しい場所っていうのがわかってきたのかな。

はじめの頃は、口数も少なかったけれど、先生へ自分からよく話しかけられるようになりました。

はじめの目標は、下記ですが、一番苦手な集団での療育は、もう少し慣れてからとのこと。

  • 気持ちの切り替えができるようになる
  • 母子分離できるようになる

母子分離は、先生に徐々になれたおかげですぐに達成できそうです。とは言っても先生と二人だからできるのであって、もっと人数が多くなると、おそらく息子は、分離できないだろうなと想像がつきます。

気持ちの切り替えについては、まだかなといった感じ。
毎回授業の初めに先生が、教材の入った箱を持ってくるのですが、気持ちの切り替えが苦手な息子は、待ち切りず箱を開けて「これやる」とか、やってる途中でも「つぎはこれ、もうやらない」と行った感じ。先生が「これ終わってからね」と言っても「うー」と癇癪を起こしてしまう場面も。

ひとまず、楽しそうに通えるようになったことには、ほっと一安心です。

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