ハレルヤぼうすけ

自閉症スペクトラムの子との日々の取り組みについて綴っています。

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今日はバケモノの子へ

一年ぶりの四季劇場。 子供とバケモノの子を見に行きました。

映画も親子の絆を描いていてとても心温まるストーリーですが、劇場で見てもやはり感動しました。

アラジンよりは、少し大人向けの内容ですが、同じくらいの年齢の子役が歌ったり演じていたのも良かったのか、子どもたちにも良い刺激になったみたいです。

まだ小学生なのに、あの歌唱力や堂々とした演技力には、圧倒されます。 親もきっと熱心な方が多いのかな。かなり練習のサポートをしてあげないと、あれだけの仕上がりは難しいかと思います。ヘタレの息子には無理かな。。

会社の同僚の子のお姉さんが、四季に就職して働いているそうですが、話を聞くと子役の親から、「なぜうちの子が、こんな役なのか」といったクレームの電話が多いんだとか。期待し過ぎも良くないですね。私も気をつけよう。

四季に限らす一年に一回は、ミュージカルを見に行けるようにしてあげたいです。