年長の12月からそろばんをはじめて半年。知らぬ間にそろばんもメキメキ上達して私の知らぬ間に、いつの間にか7級まで合格していたようです。
珠算検定6級は難しい
そろばんは、比較的7級までは、誰もがスムーズに進みます。6級が1つ目の壁だそうです。
6級は、なかなか手強いですね。親の私でもじっくり本を読まないと理解できませんでした。
先生が親のための特別授業をしていただいたおかげで、やっと理解ができたくらいなので・・・。
6級の問題
6級は、以下の計算がでてきます。
- みとり算 3桁
- かけ算 2桁×3桁
- わり算 4桁÷2桁
感想
かけ算も桁数が多くなるので、桁をずらすのをミスをする回数も多くなりました。わり算も1桁でわる計算と違い、2桁だとある程度予測して何度か計算する必要があるため、一回目でだめでも繰り返し取り組む姿勢が必要になってきます。
毎日少しだけ取り組むことで、6級を始めた当初と比較すると、正答率が少しずつ上がってきました。
無事一年生の7月に、6級に合格することができましたが、かけ算は、正答率が良くはありません。指を使わずにやろうとするので、とてもミスが多い状況です。