ハレルヤぼうすけ

自閉症スペクトラムの子との日々の取り組みについて綴っています。

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くもんのオンラインを半年以上やってみて

息子、昨年からくもんの英語をオンラインで受講してます。

我が家の場合コロナが心配だからとかではないのですが、送迎の時間を減らしたいのでオンラインでお願いをしました。

たまたまオンライン授業のワーキングに入ってる先生だったおかげで、すんなり実施してくださいました。

教室によっては、先生のITスキルなどもあるので実施していない教室もあるので、オンライン希望の場合は事前に確認をしてみてください。

くもんのオンラインって?

宿題は2週間に1回郵送

宿題は2週間に1回くらいのペースで、教室負担で郵送してくれます。

逆に宿題の返送は受講者負担となりますが、教室が近い方は直接教室のポストに入れてもOK。現に我が家は、駅に行くついでに教室の前を通るので、教室のポストに一週間分の宿題を入れてます。そのほうが郵送費節約できるので。

オンライン授業は週1回

通塾の場合は週2ですが、オンラインでは週1になります。(教室によって違うかもしれません)

毎週決められた時間にZoomに接続します。息子は英語だけなので、ブレイクアウトルームへ移動して、一週間分の音読をチェックしてもらいます。 その後、当日分のプリントをオンラインに接続したまま解き、音読チェックして終了となります。できなかったところは、また郵送で繰り返しのプリントをもらって実施していきます。

また、テストの時だけ、なるべく教室へ行くようにしています。

メリット

  • 時間の有効活用ができる。
  • オンラインの人数が多いと待ち時間が長くなる。

デメリット

  • Zoom接続がまだ小さいと子供だけではできないので、親が接続をしてあげる必要がある。
  • 宿題の返送の郵送費が発生する。
  • 画面が小さいので、先生側に書いた内容が見えづらい。
  • バイスの音質の関係もあり、音声がきちんと伝わらない時がある。英語の場合、間違えて読んでいてもOKと言われてしまったり。。

感想

Zoomの接続設定をしてあげるのが少しめんどくさいです。ただ働いているご家庭だと送迎の時間が取れないので、時間の有効活用ができおすすめです。 基本宿題を貰えれば家で取り組めるので、オンラインの方が楽かな。

英語は音読がメインなので、オンラインとは相性は良いです。

国語と算数は、画面も小さいので他の子が取り組んでるのを見ると少しやりづらそうでした。先生が紙に書いて教えたりもできないですし、受講者は算数の答えを口頭で伝えたりしてました。

ただオンラインも始めたばかりなので、どんどん進化して行くと思います。

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