ハレルヤぼうすけ

自閉症スペクトラムの子との日々の取り組みについて綴っています。

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ピグマリオン✫年長

息子は、4歳からピグマリオンをはじめています。年長での取り組みを綴っています。

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ピグマリオン年長の進捗

年長1月 かけ算

かけ算ができるようになりました。 ピグマリオンのかけ算は、たし算、引き算を組み合わせて計算します。暗唱をさせないので、忘れたりしないのでおすすめです。

年長7月 2桁の繰り下がりのあるひき算

途中式を書けば、答えは出せるようになってましたが、暗算でできるようになったのは、7月に入ってからでした。

年長4月 2桁の繰り上がりのあるたし算

年中から取り組みましたが、できるまで数カ月かかりました。

年長4月 2桁−1桁繰り下がりの引き算

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自分で考えられる子になるロボット教室

息子は、レゴが大好き。年中後半から今注目のヒューマンアカデミーのロボット教室に通うことになりました。

はじめての場所が苦手な息子には、通うのは嫌がるかなと思っていましたが、「ロボット教室っていうのがあるけど、行ってみる」と聞くと「やる!」と即答でした。

みんながやっているようなサッカーや水泳もやりたくないと言うような息子が、自分からやりたいと言ったこともあり、いくつか身近なロボット教室を体験をしてみました。

今回体験したのは、家から通えて幼児からできるアーテックとヒューマンアカデミーのロボット教室。

小学生になるとロボット教室もたくさんあるのですが、幼児からできるところは、教室が少ない印象でした。レゴが好きな子には、集中力もつくのでとてもおすすめです!どの教室も無料で体験もしているので、気になる方は申し込んでみるといいかと思います。

アーテック

 

自考力キッズコース 年長〜小3 - 回数 月4回 60分 - キット代 30,000円〜40,000円 - 月額 11,000円+施設利用費

アーテックのブロックは、すべての面凹凸に気をつけないとうまく組み合わせることができないので、レゴより難し目です。 幼児での自考力キッズコースでは、パズル、ロボット、プログラミングの3種類を順に取り組んで聞きます。 幼児から、PCで動かすための簡単なプログラミングができます。

教室によって施設費用が異なるため、基本料金プラスの費用が発生します。

ヒューマンアカデミー

  • 回数 月2回 90分
  • キット代 28,500円
  • 月額 9,000円

レゴと互換はないため一緒に組み合わせできませんが、レゴと同じ形状のパーツなので、レゴをやっていると比較的取り組みやすくなっています。月二回で最初は基本のロボットを作り、二回目に応用をしていきます。

ただしアーテックのように幼児ではPCは使用しません。PCでの簡単なプログラミングもさせたいのであれば、アーテックが良いと思いますが、単にロボットだけでも良ければ、教室にもよりますが、ヒューマンのほうが価格面で安くなる印象です。 息子は、スマイルゼミをやっており、簡単なスクラッチのプログラミングができるので、ヒューマンのロボット教室に通うことにしました。

その他

その他にも自宅で教える余裕がある場合は、通信やオンラインでできるロボット教室もあるので、色々見てみてください。

www.zkai.co.jp

online.d-school.co

ピグマリオン♡年少

娘は2歳からピグマリオンの第一グレードをしています。年少での取り組みを綴っています。

ピグマリオン年少の進捗

年少5月G2 5までの数字のひきざん

5までの数のひきざんでは、はじめはヌマーカステンで一緒に取り組んでいましたが、徐々に理解できるようになり、今ではすんなり解けるようになりました

年少4月G2 5までの数字のたしざん

合計が5までのたし算までに時間がかかったのですが、5+○の計算は、比較的早くヌマーカステンで理解できたようです。ヌマーカステンで数をイメージするとわかりやすいようです。