ハレルヤぼうすけ

自閉症スペクトラムの子との日々の取り組みについて綴っています。

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子育てママにおすすめ!手軽に作れる料理キットの利用方法

我が家は共働きです。平日子供を保育園に使えに行って帰宅するのは、6時半〜7時くらいになります。それから作り始めると時間もかかります。

子供達は、帰ってくるなり「お腹空いたー」と言ってくるのでイライラ。お金で時間を買おうと割り切って、平日は、コープ、週末は、オイシックスをフル活用しています。

コープデリ

デイリーコープは、毎日決まったメニューの料理Kitを玄関に届けてくれます。作り方も書いてあるので、手順通りにつくるだけ。 家には、基本的な調味料や小麦粉、牛乳、卵などが、あればOK! 忙しい方には、とっても楽ちんです。

ただあまり手のこんだものではないので、味はオイシックスに比べるとイマイチです。その分オイシックスよりは、一食あたりが安いです。 最低3日以上から申込むことができます。時短になるのでとっても楽ですよ。

デイリーコープと週1配達してくれる通常のコープも利用しており、そちらでは、牛乳や卵、ヨーグルト、卵など必要もなる最低限の食材だけ買っています。飲み物などは、スーパーから運ぶと重いので、玄関先まで届けてくれるのはとても助かっています。

配達は、平日のみなので土日は、我が家はオイシックスを活用しています。

オイシックス

我が家は、週末は習い事の送迎なので、あまりゆっくり料理もできないため、たまにKitオイシックスを活用しています。こちらも基本的な調味料さえあれば、このキットのみで料理ができちゃいます。

オイシックスの良さは、多少高いですが、手の混んだ料理が簡単に作れること。冷凍の料理Kitもあるので、今日は、食材買ってないなーという時にお助けアイテムにもなります。

お試しもあるので、ぜひためしてみてください!

デイリーコープとオイシックスを利用して変わったこと

やはり、スーパーに行く時間が減ったので平日の帰宅後の貴重な時間を確保できるようになりました。それに玄関先まで届けてくれるので、重い食材を運ぶ手間が省けます。

お腹を空かせた子供達にほんの数分で料理がつくれるのも魅力です。

それに、今まであまり見てあげられなかった、夕食後の勉強の時間を確保してゆっくり見てあげられるようになったのも良かったと思っています。

入室テスト新1年生(11月)

息子にSAPIXの入学準備講座を受けさせたいと思い年長の11月の入室テストを受けた感想を記載します。

入室テストとは

SAPIXへ入室するためのテストで、一定基準の点数を取らなければ、入塾できません。低学年は、基準点が低いため、比較的合格しやすくなっています。

近年は、教室によっては、低学年からの定員になってしまう教室もあるようです。

費用

3000円程度

内容

算数は、計算問題などはなく思考力を問う問題がほとんどでした。 国語は、長文問題があり読解力がないと解くのは難しい内容でした。

入室テストは有料のため約3000円程度発生します。サイト上で申込み後、後日振込用紙が郵送されるので、試験前に振込手続きが必要となります。

入室テスト当日

当日は、SAPIXの入り口で先生に息子を引き渡しました。教室まで親は、行けませんでした。

試験の後、少しだけ体験授業があったようで、息子はとても楽しかったと言っていました。パズルのような問題もそうですが、低学年の子を引きつける問題の内容もSAPIXならではだなと関心します。 ちなみに授業内容は一切親は見れません。

入室テスト結果

後日試験結果が郵送されました。新1年生は、答案に回答を書くため、郵送で結果が返送されます。

結果は、無事合格していました。

といっても、低学年での合格基準は、低いのである程度回答できれば、合格できるレベルかと思います。ちなみに今回の合格基準は、200点満点中85点でした。 息子は、国語が1問ミス、算数は、読み取りがあまくいくつかミスがありましたが、160点程は、取れていました。

勉強したこと

特に入室テスト対策として特別には、勉強はしていません。

我が家は、Z会の先取りをしていたので、国語の読解力は自然とついていたので、今回は国語は、比較的点数が取れていました。文章問題があるので、長文が読めるようにしておくことをオススメします。

算数については、計算力はあるのですが、新1年生時点では、計算式のあるような問題はなく、思考力を問われる問題がメインだったかと思います。あえていえば、算数ラボやSAPIXのきらめき算数脳、Z会の思考力問題をやっておくべきだったと思います。

1年生で入室するかどうか

1年生からの入室は考えていなかったのですが、息子の入学準備講座の様子次第では、楽しそうなので習い感覚で入室もありかなと少し考えてしまいます。イヤイヤ通う塾より、友達と切磋琢磨して楽しく勉強できる塾のほうが理想なので。




息子 年長

年長スマイルゼミで漢検10級にチャレンジ

年長の息子は、1年生の漢字をスマイルゼミで一通り学習したので、2 年生の漢字は一旦ストップして、総復習の意味で漢検10級を受験することにしました。

漢検に向けて取り組んだこと

やったことは、3つだけ。

  • 毎朝スマイルゼミの漢字ドリルに取り組む。
  • 市販の問題薄めの問題を一周する。
  • 繰り返し間違えた漢字をノートにリスト化して再度取り組む。

試験3ヶ月くらいは、ほとんど毎日スマイルゼミの漢字ドリルを学習していました。書き順は、スマイルゼミで間違いを指摘してくれるので、ほとんどミスなく書けるようになっていました。

音読みはできても訓読みを覚えるのは、少し時間がかかったのでノートに苦手部分だけ書き出して、何度か復習を繰り返すことで習得できるようになります。

購入した問題集

購入した市販の問題はこちらの一冊のみ。薄い問題のため忙しい我が家には、最適でした。

10級の結果

毎日少しずつ問題に取り組むことで、無事10級に合格しました。

書き順を正しく覚えられたのも、毎日取り組んだスマイルゼミのおかげです。




息子 年長