ハレルヤぼうすけ

自閉症スペクトラムの子との日々の取り組みについて綴っています。

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自閉症スペクトラムの診断

息子が自閉症スペクトラムと診断されたのは、年少の5月。診断される半年前くらいから、息子の育てにくさを色々調べるうちにキーワードで出てくるアスペルガーという用語。

子供がいなかったら発達障害自閉症スペクトラムアスペルガーといった言葉は知らなかったと思います。

息子の特徴

  • 気持ちの切り替えができない
  • 癇癪を起こす
  • 発表会、運動会、知らない人が多い集団など慣れない場所が怖い。発表会、運動会は今まで先生に抱っこです。
  • 集団の習い事ができない。理解してるのに答えない。
  • 服のこだわりが強い。おそらく感覚過敏。衣替えの時期は苦手。寒くても半袖を着ようとする。
  • 大きな音が怖い 見られるのが嫌、写真が怖くて撮れない。スタジオアリスなどは嫌がります。
  • 知らない子と馴染めない。話せない。無言。
  • パズル、レゴが好き、並べるのが好き。
  • 学習面は問題なし。むしろ理解力が早い。
  • 家では活発でおしゃべり。
  • あいさつができない。
  • 一つのことに集中すると周りが見えない。
  • 好きなことに没頭する。
  • 一人遊びが好き。

今までは、極度な恥ずかしがりやなのかな、そのうち治るよね、くらいにしか思ってなかったのですが、息子もASDなのかもと思ったら、急に不安になり、園においてあった民間の療育施設相談のチラシに問い合わせることになりました。

自閉症スペクトラムの診断

療育施設にすぐに見学、相談に行ったのですが、実際に民間の療育をうけるには、受給者証が必要となり、それには医師の診断書が必要とのことでした。

その後、すぐに近くの小児精神科へ症状を細かく整理して書いた紙を持って診察にいったところ自閉症スペクトラムとの診断をうけました。 診察当日も案の定、医師に何を質問されても応答せず、無言を貫き通し拒否反応。 後日受けたテストでのIQは124とのことで、学習面では問題がなさそうとのことでした。

今後も息子との療育の様子を書いていく予定です。

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