息子が自閉症スペクトラムと診断されたのは、年少の5月。診断される半年前くらいから、息子の育てにくさを色々調べるうちにキーワードで出てくるアスペルガーという用語。
子供がいなかったら発達障害や自閉症スペクトラム、アスペルガーといった言葉は知らなかったと思います。
今までは、極度な恥ずかしがりやなのかな、そのうち治るよね、くらいにしか思ってなかったのですが、息子もASDなのかもと思ったら、急に不安になり、園においてあった民間の療育施設相談のチラシに問い合わせることになりました。 療育施設にすぐに見学、相談に行ったのですが、実際に民間の療育をうけるには、受給者証が必要となり、それには医師の診断書が必要とのことでした。 その後、すぐに近くの小児精神科へ症状を細かく整理して書いた紙を持って診察にいったところ自閉症スペクトラムとの診断をうけました。
診察当日も案の定、医師に何を質問されても応答せず、無言を貫き通し拒否反応。
後日受けたテストでのIQは124とのことで、学習面では問題がなさそうとのことでした。 今後も息子との療育の様子を書いていく予定です。息子の特徴
自閉症スペクトラムの診断