ハレルヤぼうすけ

自閉症スペクトラムの子との日々の取り組みについて綴っています。

MENU

楽しく文章が書ける!ブンブンどりむ

息子は文章を書くのが苦手です。図鑑を読むのは好きですが、絵本などは、自分からは進んで読みたがりません。  何か楽しく文章を書けるようになる教材がないか探してみて、2ヶ月のキャンペーンでブンブンどりむの1年生を1年先取り受講してみました。

f:id:ptvicente:20190707060104j:plain 

感想 

やってみた感想は、予想してたより良かった!書くことに特化してるだけあって、子供が楽しく書けるようなテキスト構成になっています。マンガ調に書かれているのも馴染みやすいのだと思います。 

息子自らテキストをみて続けたいと言ったのは、はじめてです。現在受講しているZ会は、低学年の作文講座がないので併用してやるのもいいかなと思ってます。 

リトルクラブも作文付きなので試しましたが、コスト面では、国語、算数、作文付きなので断然リトルの方がお得感があるかと思います。しかし、ブンブンどりむの方が、楽しんで書ける仕組みになっているので、書くことが好きになれそうだと感じました。 

嫌々やらせるのは親が疲れるので、なるべく楽しくかつ自分も楽に勉強させたいですよね。

メリット 

  • マンガ形式のテキストで、親しみやすい。 
  • 問いが難しすぎず、「動物園の看板をつくりましょう」など楽しみながら取り組める。 
  • いきなり作文を書くのではなく、いくつかの質問に対して文章を書き、材料をそろえて最後に文章を書くため難しすぎない。 
  • クロスワードが毎月ついており、語彙の勉強になる。 
  • 本がついてくる。
  • 毎月2回添削課題があり、提出日の目安があるため、ペース配分がしやすい。

デメリット 

  • 価格が割高に感じる。 
  • せっかく作文特化の教材なので、学年別のおすすめの本を載せてほしい。

内容

添削

毎月2回添削があり、たくさんほめてくれます。

f:id:ptvicente:20190713002430j:plain

鉄棒購入で数日で逆上がりが出来た!

息子は、保育園児。運動に力を入れている園でもないので、月一で体操の先生がきて教えてくれるくらいで、鉄棒だけを練習する時間は、自宅でやらない限りありません。

週末も習い事とか、平日できないことをしているとあまり公園に行って鉄棒を練習させてあげる時間もなく、公園に行くと他の遊具で遊びたがり、好きでない鉄棒はあまり練習したがりませでした。

鉄棒は、前回りも一人ではできず、補助があればできる程度。逆上がりなんてできる気がしませんでした。というわけで思い切って鉄棒を購入してみました。

購入した鉄棒

購入したのは、色々悩んだ末に評価が高かったこちら。後先考えるとある程度の強度があって、重さに耐えられるものが良いです!

購入してみた結果

結果、購入して良かったです!組み立て当日息子も興味を待ってくれ、楽しんで何回も取り組んでいました。高さがあっていたせいか、届いた当日いつのまにか前回りができるように!

そしてのそ2日後、逆上がりを何回か練習していたのですが、うまくできないようで、youtubeの鉄棒の動画を見せてあげたら、それを見てこつをつかんだのか、見てすぐに実践して逆上がりができるようになっていました。まさか、すぐに出来るとは思わず驚きました。

購入後一週間もせず前回り、逆上がりまでクリアして、大満足でした。

ひとまず、小学校入学前に逆上がりができるようになり一安心です。




息子 年長

語彙力が自然とつく!リトルクラブ

四谷大塚のリトルクラブ1年生をやってみた感想です。リトルは、中学受験を意識した教材のため開始は2月になります。

f:id:ptvicente:20190707114200j:plain

感想

内容は、中学受験を意識しているため、語彙を増やすための問題が多くあります。 問題量も十分あるため、復習も考えるとこれだけ繰り返し完璧にできるようになれば、とても力がつきます。

他の通信とか公文などと併用するとなるとボリュームが多くなるのでリトルだけ取り組むなら、レベル的にもおすすめできる内容でした。

メリット

  • 問題の中にさり気なく難し目の語彙を含ませているため、自然と語彙力がつきます。
  • 四谷大塚の塾と同じ問題に取り組める。
  • 難易度が高い問題もあり、やりがいがある。
  • 作文添削が込の価格なのでお得感がある。
  • シンプルすぎず、クイズ形式で楽しんでできる内容になっている。
  • 問題の内容が子供が興味がもてる内容になっている。

デメリット

  • メインの問題がプリントなので管理が大変。
  • 入会金があるため、辞めたり入会したり柔軟にできない。
  • 2月開始なので、途中から始めるとついていくのが大変。
  • ボリュームも多めで、毎日する習慣が必要。
  • 国語の問題は、長文のため嫌がることもあるかもしれません。ただ内容は面白いものが多いです。

内容

作文

低学年でも文章が書きやすい質問形式になっています。

f:id:ptvicente:20190707154314j:plain