息子は文章を書くのが苦手です。図鑑を読むのは好きですが、絵本などは、自分からは進んで読みたがりません。 何か楽しく文章を書けるようになる教材がないか探してみて、2ヶ月のキャンペーンでブンブンどりむの1年生を1年先取り受講してみました。
感想
やってみた感想は、予想してたより良かった!書くことに特化してるだけあって、子供が楽しく書けるようなテキスト構成になっています。マンガ調に書かれているのも馴染みやすいのだと思います。
息子自らテキストをみて続けたいと言ったのは、はじめてです。現在受講しているZ会は、低学年の作文講座がないので併用してやるのもいいかなと思ってます。
リトルクラブも作文付きなので試しましたが、コスト面では、国語、算数、作文付きなので断然リトルの方がお得感があるかと思います。しかし、ブンブンどりむの方が、楽しんで書ける仕組みになっているので、書くことが好きになれそうだと感じました。
嫌々やらせるのは親が疲れるので、なるべく楽しくかつ自分も楽に勉強させたいですよね。
メリット
- マンガ形式のテキストで、親しみやすい。
- 問いが難しすぎず、「動物園の看板をつくりましょう」など楽しみながら取り組める。
- いきなり作文を書くのではなく、いくつかの質問に対して文章を書き、材料をそろえて最後に文章を書くため難しすぎない。
- クロスワードが毎月ついており、語彙の勉強になる。
- 本がついてくる。
- 毎月2回添削課題があり、提出日の目安があるため、ペース配分がしやすい。
デメリット
- 価格が割高に感じる。
- せっかく作文特化の教材なので、学年別のおすすめの本を載せてほしい。
内容
添削
毎月2回添削があり、たくさんほめてくれます。